リズムを学ぼう①基本の音符

リズムを学ぼう①基本の音符

前回まではスケール(音階)を学んできました。
ブルーススケール以外にも、まだまだ実用性のある楽しいスケールが沢山あるので、今後数字譜付きで紹介できればと思います。
今回はスケールから一旦離れて、リズムセクションに入ります。

リズムというだけでアレルギーをお持ちの方も多くいらっしゃるようで。

アレルギーは花粉症だけでもう沢山!!

と思ったら、ぜひ読み進めてみてください!

 

まずは音符の種類を見ていきます。
基本の音符に関しては殆どの方がご存知かと思いますが、一度譜面を確認してみましょう。

 

 

音も聴いてみましょう♪

 

もはや64分音符はギャグのような状態です。

音符の名前の通り、4分音符は1小節を4分割した長さです。
64分音符は1小節を64分割した長さということ。
という事は切り刻めば128分音符も存在するわけで、なんだかゾワゾワしますね!(何に使うんだ?)

 

下の譜例に注目してください。
異なる音符を組み合わせて、1小節を作り上げていきます。

譜例の拍子は4/4となっているので、「4分音符が4つ」で1小節の長さですよ〜と指示が書いています。
1/4×4は4/4になりますね!
ここまでは恐らく大丈夫なはず。

 

さて、この譜面には色々な音符が混ざっているので、足して「4分の4」になるか、久々の数学を計算していきましょう!
左から…

2分音符=1/2
4分音符=1/4
8分音符=1/8
16分音符=1/16(2個あるので1/8)

さあ、計算です!
それぞれの音符の分母をわかりやすく「4」に揃えます。
すると…
2分音符は「2/4」
4分音符は「1/4」
8分音符は「0.5/4」
16分音符は2個で「1/8」に変換されているので「0.5/8」
分子を足すと2+1+0.5+0.5=4

 

おめでとうございます!見事「4/4」になりました!!
※分母を「8」に揃えて計算することも可能ですが、8/8と4/4は小節の長さは同じでもノリが厳密に違うため「4」で計算しました。

何気ない譜面も、このように計算がされて1小節が作られているんですね。
え?もっとアレルギーひどくなったって?

この回は対「アレルギー」の一時的に抑える薬ではなくて、体質改善だと思ってください。
騙されたと思って一回でも読むことが、今後の習熟度に大きく関わってきますよ!

3/4や7/8など、4/4以外の拍子に関しては、スギやヒノキの花粉アレルギーどころではないので、徐々に音符に慣れながら少し後の回で説明していきます。
次は連符を学んでいきます。

 

より楽しむための音楽理論 一覧ページへ